ソーシャル活動

NPOの助成事業につきまして

助成事業

結婚相談NPOの影山です。
先日、新宿区NPO活動資金助成事業といたしまして年度内計3回の『代理お見合いで少子高齢化問題と向き合う!結婚相談NPOの親御様お見合いサポート会』開催を発表させていただきましたが、ご覧いただけましたでしょうか?
地方を中心に1万円~1.5万円程度の参加費で開催されている親御様代理お見合い会を無料でやってしまおう!という大胆企画です。

普段の生活でNPOに携わっていらっしゃらない限りは助成事業って何?といった感じだと思われますので、簡単にご説明いたします。
助成事業とは自治体が民生委員会の審査を通して、「人的サポートはしないけど、上手くやれば公益に繋がりそうだから一部お金を助成しますよ。」といったものです。(詳しくはこちら「平成26年度新宿区NPO活動資金助成について」 をご覧ください。)

過去と比較すると今回は倍率が高かったと聞いていますが、個人的には大した倍率だとは感じませんでした。(各団体への助成金額を減らして倍率を緩めた様子)
この申請手続きやその為の調査、プレゼンを通して、色々と制度上の問題を感じたのですが、一番の問題は各団体の告知不足による参加者不足だと思いました。
折角、各団体が立派な事をやられていても、告知不足から利用者が圧倒的に少ないのです。実際には過去の助成事業について開催をご存じない方が大半なのではないでしょうか?過去には仲間内だけでは?と思えてならない事例も有りました。
そこで私が感じたのはNPO側の遠慮です。日本人の価値観的に「助成をしていただいたのだから、これ以上お手伝いをお願いするのも気が引ける‥」という感覚も分からないでは無いのですが、実際には利用者がいなければ無駄金でしょう。
かえって失礼だと思いますし、我々、新規助成事業実施組としては人の振り見て我が身を直さねばなりません。

長々と何を申し上げたいかといいますと、ポスターの設置にご協力をお願い出来ませんでしょうか?というお願いがございます。(実際、助成事業には区内の方にボランティア等へのご協力を仰がないといけないという事項もございます。)
私どもの事業対象は結婚適齢期の方の親御様なので、自然とインターネット以外で如何に告知出来るか?がポイントとなります。
ポスターを設置いただけるお店の方などいらっしゃいましたら、ご持参いたしますのでお知らせください(電話番号: 050-3077-2411)。もちろん微力ながらアナウンス面でご協力させていただきます。
また、お店で婚活イベントを開催されたい事業者様も交通費等の実費のみでお手伝いいたしますのでお気軽にご相談ください。
地域ぐるみで少子高齢化問題に取り組みましょう!!

ブライダルサポーター
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結婚相談NPOがお送りする無料会員制度「結と結(ユイとムスブ)」は、将来への不安や様々な事情により「なかなか婚活への一歩が踏み出せない方」に向けて開始致しました。

他社の恋活アプリなどをご利用中の方もご参加いただけます。登録時点での必要書類等もございませんので、お気軽にご登録ください。

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