とても大事なNPOについてのおはなし(2)

とても大事なNPOについてのおはなし

今日はNPOについて正しい知識を持っていただきたく、昨日に続き「とても大事なNPOについてのおはなし(2)」を書いていきたいと思います。

まだ、前回の投稿をご覧になっていない方は「とても大事なNPOについてのおはなし(1)」を先にお読みください。

今回はNPOの種類につきまして‥NPOにはザックリとですが以下の四種類が有ります。

  1. 任意団体のNPO(営利団体でいう所の個人事業)
  2. 都道府県に属する「認証NPO法人」
  3. 内閣府に属する「認証NPO法人」
  4. 認定NPO法人

別に任意団体だからレベルが低いですとか、認証法人だからレベルが高いという訳ではありませんが、
責任という意味では認証法人か任意団体かで変わってきます。例外的に認定NPO法人だけはかなり厳しい(主に公益性の)審査を通過しているNPOなので一段階レベルが上だといえるでしょう。私も前までは意識していませんでしたが、認定NPO法人は「認定です!」と積極的にアピールしています。

都道府県に属する認証NPO法人と内閣府に属するそれとの差は事務所が単一都道府県に収まっているか、いないか?です。複数の都道府県に事務所が有る場合は内閣府認証のNPO法人となります。ここで少し話が脱線しますが、「内閣府認証」は上級感がある為、地方にいる友人のアパートなどを登録して悪事に使う心無い団体がいるという噂を良く耳にします。あくまで噂レベルですが、「うちは内閣府認証です!」とうたっている団体には少し気をつけた方が良いでしょう。「内閣府認証」は「内閣府お墨付き」とは異なるのです。実際、都道府県か内閣府か?で認証の難しさはさして変わらないと聞きます。

今回、設立いたしました結婚相談NPOは現在、東京都に認証申請中ですので、認証が許可される(であろう)数ヶ月先までは任意団体のNPOです。

認証NPO法人になるには、各種書類を提出して数ヶ月の縦覧期間を経なければなりません。
この縦覧期間というのは、「何か結婚相談NPOとかいうNPOが認証を申請しているけど、怪しくないのか?何をやろうとするのかチェックしなければ!」と感じられた方が書類をチェック出来る仕組みです。
東京都の場合、縦覧は都庁の第一本庁舎27階、生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人係もしくはこちらのWebサイト(上の申請法人・団体情報メニュー)から可能です。
政治にオンブズマンがあるように、今後はNPOにもチェック機関の充実が求められます。ご興味がありましたら覗いてみてください!

オマケ:新宿に寄ったついでに縦覧してきました。これはその時の写真です。名前等の記入が必要ですが団体名を伝えるとパーティションに囲われたブースで縦覧が可能です。係りの方、ありがとうございました!
生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人係

次回に続きます。

ブライダルサポーター