スタッフ研修(結婚と介護)

 

結婚と介護

実は結婚相談の業務では各スタッフに幅広い知識が要求されます
結婚相談NPOではスタッフに資格取得や研修参加を奨励しており、そんなの結婚相談に関係無いのでは?というものにも積極的に参加しています。
以下、スタッフより体験記です!

「スタッフのNです。先日、介護研修を受けてきました!
今回は介助の実技研修で、体位変換とアウターインナー交換を主に勉強してきました。
まず、今回の研修での体位変換は、ベッド上にいる方の寝返りの介助ということで、仰臥位(あおむけ)から側臥位(よこむき)にする介助の仕方を勉強しました。
ポイントは様々ありましたが、声かけをする、下から支えるような手の動きが印象に残っています。足がむくんでいる方、痛みがある方などがいらっしゃいますから、丁寧ですばやい行動が必要となります。
続いて、アウターインナー交換です。アウターインナーとは、いわゆる大人用おむつのことです。「おむつ」という言い方は、やはりあかちゃんのイメージが強いですから、介護業界では、この「おむつ」という言い方を「アウターインナー」という言い方に変えていきたいという意向があるそうです。私も「おむつ」という言い方には、以前から違和感があったので賛成ですが、「アウターインナー」という言葉は少し馴染みずらい印象がありますので、何かあたらしい言葉が生まれることに期待したいものです。
最初に学んだ体位変換の方法を元に、アウターインナー交換を行っていきました。大人用おむつを今回初めてさわったので、とても新鮮でした。あかちゃん用と違い、アウターとインナーがあります。赤ちゃん用の「布おむつ」のおむつ部分とおむつカバー部分といった感じでしょうか。まずインナーをつけ、その上にずれないようにアウターをつけます。ずれないようにつけるポイントがたくさんあり、二人組みになって、交代で行いました。初めて大人用おむつをつけた印象は、なかなか感動で、これなら漏れないという安心感がありました。ゆとりの必要なところは必要ですが、比較的ピシっとついている方が快適でした。だいたい、入浴後のことが多いそうなので、お風呂から出て湯冷めをしないように、体を拭き、アウターインナーをつけ、洋服を着るまでの動作をすばやく行うのはなかなか大変なものだと思いました。
一通りの研修を終えての感想は、実践あるのみという感じでしたが、やはりあらかじめコツを知っておくのはいいことだと思います。また、実際に装着することができたので、介護を必要とする方の気持ちに少しでも近づけたのではないかと思います。研修を受ける前は、「大人用おむつ」に対してあまり良い印象はありませんでしたが、きちんときれいに装着することで尿漏れの心配などを防ぐことができ、それによって外出したり、夜ぐっすり眠ることが可能になる方が増えるのであれば、積極的に活用することはいいのではないかと思うようになりました。
今回は、介助のほんの一部だけの研修でしたので、機会があればまた勉強したいと思います。」


いかがでしたでしょうか?
今回は介護研修でしたが、結婚生活では多少なりとも関係してくるでしょう。
決してマイナス面だけを見るのでは無く、知識を持つ事でお互いに結婚によるプラス面も見出せると感じていただければ幸いです!

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