ライアビリティシフトに伴い、クレジットカード決済方法をSquare(スクエア)に変更しました。

Square
結婚相談NPOの影山です。
皆さんは2015年10月1日からカード決済の世界で「ライアビリティシフト(債務責任の移行)」が実施されたのはご存じですか?
簡単に言うと「ICチップを搭載しているクレジットカードにもかかわらず、クレジットカードの磁気テープ側で決済を行い、そのクレジットカードが偽造だった場合、債務責任が事業者側(つまり我々)に発生する。」という変更です。

ただし、今までのモバイル決済機器は基本的に磁気テープ側の読み取りにしか対応しておらず、デバイスの更新が必要でした。
新デバイスはEMV(ユーロペイ、マスターカード、ビザが開発した技術)に準拠したICチップに対応したもので、愚痴を言うと充電が必要だったりするのですが、ICチップは決済の度に異なる暗号を使用する為、セキュリティは格段に向上します。
磁気テープですとスキミングの可能性が0%では無いので、お客様もご心配されるだろうという懸念から、いち早くEMVに対応したSquareを採用させていただいた次第で、多少の投資は必要でしたが、お客様にも我々事業者側にも、そして決済会社にも良い三方よしの変更でした。

実は今回のブログタイトルの「決済方法をSquare(スクエア)に変更しました。」ですが、実際には「決済方法をSquare(スクエア)に戻しました。」の方がより正確だったりします。
当NPOが最初に採用させていただいたのが日本上陸時のSquareで、その後、機器の故障(と確か連携サービスの有無)でPaypalHereに切り替えていたのですが、追加の事業投資が必要なPaypalHereはEMVへの対応を断念。私自身、10年来のPaypalユーザーなので愛着もあったのですが、Squareに変えざるをえなかったという背景も有ります。

SquareのEMV紹介サイトによると、2015年現在、ICカード搭載クレジットカードの割合は65%。経済産業省は2020年までに100%IC化を目指しているとか。
残り、35%のICチップ非搭載カードをお持ちの方も引き続きご利用いただけますので、ご安心ください。

▼SquareのEMV紹介サイト
https://squareup.com/jp/emv

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